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映画「ゲド戦記」を見てきた

 スタジオジブリの最新作である「ゲド戦記」を見てきました。朝1番目とは言え話題の映画だし、公開から時間がたってるのに結構お客さんは入ってました。

 今回の監督は宮崎駿では無くてその息子である宮崎吾郎。今までのジブリ作品が好きなので今回は辛口にならざるをえない作品だった。
 まずストーリーがさっぱり意味不明。原作小説を読んだ人には理解出来るのかも知れないけど、読んでない人にはまったく理解出来ない作品。そもそもアレンはなぜ父である王を殺したのかもわからないし、今回の物語ならむしろ序盤の王室のシーンは必要あったのかもわからない。次に本当の名はなんの意味があるのかもわからないし、本当の名を明かしたらなぜ操られるのかもわからない。だから本当の名が存在するのか、全員が本当の名を持ってるのかすらも謎。ついでに言うと竜の存在自体が謎だし、開始早々の竜同士の争いはなんか関係有るのかと思ったけど最後まで触れられず終了、テルーが竜になったのさえも謎。クモとゲドにも過去になんかがあっただろうとは思うけど、結局わからずじまい。というように多くの布石は打ってるのにすべてに触れずに終了。
 次は声優について。ゲドの菅原文太クモの田中裕子ウサギ役の香川照之の3人は非常に良かったと思う。ただ肝心の主役であるアレンの岡田准一テルーの手嶌葵酷かった。正直言って二人とも主役なのに台詞が少なめなのはこのせいなのかと思ってしまった。
 最後にほめるべきポイントはやっぱり。シナリオが酷かろうが声優が下手だろうが、ジブリという事で絵だけはきれいだった。
 結論を言うと今回はかなりイマイチでした。映画館まで行かないでDVDをレンタルした方が良かったかも。大体原作があって面白い作品は、原作小説を読みたくなるけど今回ばかりは読む気さえ起こらなかった。と言うことで個人的には近年見た映画の中では久々にはずれでした。今後見に行こうと思ってる人は絵がきれいだったので止めはしないけど、間違っても進められるものでは無かったです。

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岡田 准一(おかだ じゅんいち、1980年11月18日 - )は、日本の俳優、アイドル。V6のメンバーです。 [続きを読む]

受信: 2006/09/17 11:55

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